どうやったら無駄な時間を減らせるか

帰ってきてその日の課題を終わらせたら、ゲームか自分磨きくらいしかやる気が起きない。毎朝中央線に乗るたびに劣等感と悔しさが沸き起こってくる。せめて、せめて部屋掃除でもと思うがスマホに伸びる手を制止することはできない。さて、どうしたものか。小生の経験上、凄い奴ほど自分の行動に疑問を持たない。なんで努力を続けられるのかと問われたら、特別な理由なんかないよ、と答えるのだ。さぁどうしようか。論理的に考えたらスマホなんていじってる場合ではないのだ。でも脳は疲労を嫌がる。新しいことよりスクロールしている方を好むのだ。大谷翔平みたいになりてぇ。

 

1.空腹が最高のスパイス

 

無駄に時間を過ごしたくないと思うほどスマホをいじると罪悪感も相まって快楽が増大するんじゃないだろうか。「無駄に過ごしたくない」という感情を脳は「無駄に過ごしたい」と勘違いするとかなんとか。これはたまったもんじゃないぜ。意思ある人間を蹴落とそうなんて。対策としてはこの仕組みを理解しておくくらいでいいんじゃないかな。否定形で考えるんじゃなくて「効率的に過ごそう」と思うのがいいのかな。逆説的だが、やめようやめようと思いすぎないのが大事。

 

2.さっさと風呂に入る

 

20:00だ。それ以降脳みそは死んでいると思え。小生は6:30起きという人種なので逆算すると22:30には寝たいのである。風呂に入ると体力を使いその後わざわざ致そうという気も起きない。それは好都合だ。夜型owl人間は目を覚ませ!

 

3.ブログに記録する

 

例えこのブログを誰も見てなくても私の行為には責任が生じるのである。自分に与えられたタスクをこなすことに命を捧げよう。

 

一旦目標を設定してみる。

木曜に致す!

Safariの使用時間をここに記す。22:30くらいの寝る前に!

1週間後の自分に胸を膨らませて筆を置く。